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へしこと言えば断然若狭ものが一番

若狭ものの「へしこ」を購入した。
どこかで食べたこともあるかもしれないが、記憶にない(笑)
豪快にへしこ1尾を購入しようか悩んだが、何分始めて食べるので、数切れ入った、へしこと言えば断然若狭ものを購入した。



恐る恐る食べてみたが、塩辛さの中に、鯖の旨味、風味がつまっている。
これは実に美味しいものだ。
京都の料亭などのお茶漬けには、へしこが入っているものもある。
酒の肴に最高に合う。
またご飯にも合うだろう。
こんな美味しいものだとは知らなかった。
所謂、珍味的な、マニアックな味ではなく、臭みも少なく、食べやすい。
東京農業大学客員教授のこいずみたけおさんの「へしこと言えば若狭ものが一番」を引用したが、本当にそう思う。

そのサバのへしこに著をつけて、少し皮が焦げて溶けた脂肪と一体となったあたりをむしり取り、それを飯の上に上げて食う。あとは何も申しませんが、ただた だ超美味。へしこ漬けは塩っぱいので、ほんの少々で飯は何杯でも食える。残ったへしこはそのままとっておき、次の食事にまた出して楽しめる。お茶漬けにし ても腰が抜けるほどうまい。

引用元:若狭湾観光連盟ホームページ内冬、若狭路 歴史と食より
【若狭路 歴史と食】◆冬◆ 若狭湾観光連盟
もう、へしこが食べたくてたまらなくなってきたのではないでしょうか。

その前に、若狭の鯖と言えば、鯖街道だ。
若狭湾で取れたサバを京都まで歩いて運ばれた街道である。
冬期は、日本屈指の豪雪地帯、高島界隈、朽木村あたりの峠が、一番の難所だったと思う。
そこに、慶応元年(1865年)から続く、西近江の地酒「川島酒造」さんがある。
まさに、「へしこと言えば断然若狭ものが一番」を食しながら飲む酒にはぴったりではなかろうか。
種類は沢山あるが、普通の「松の花 本醸造 生詰原酒」にした。
甘辛くキレのある、日本屈指の豪雪地帯に思いを馳せながら飲む。
勿論、酒の肴は「へしこ」だ。
京の都まで鯖を運んだ人達も、「川島酒造」さんの松の花を飲んだのだろうか。
機会があれば、川島酒造さんに行ってみたいものだ。