HikaRuの備忘録

仕事、日々の雑記、料理、食べ歩きなど

2014年07月

ブログネタ
名所・名勝・史跡・旧跡 に参加中!
231段の急な石段の紀三井寺をスムーズに参拝できないものか

紀三井寺といえば、参拝者泣かせの急な231段の石段が有名である。
なんとかスムーズに参拝する方法はないだろうか。
こういう時は、紀三井寺の人に聞いてみるのが手っ取り早い。
231段の急な石段をショートカットする方法があったんですね。
車で行った場合、参道に駐車場があるので、すぐに駐車してしまうと、231段の急な石段を上がらなければいけない。
そうそう、この231段の石段であるが、別名「結縁坂」と呼ばれている。
ですから、もしも、恋人などとデートで行く場合は、結縁坂の由来を見て、慎重にしていただきたい。
この坂を登った後は、和歌山の地酒「紀ノ国屋文左衛門」でも飲んでいただきたいものだ。


2014-07-30-14-19-31

「結縁坂」の由来

紀三井寺の楼門から上に、231段の急な石段があります。
参詣者泣かせの急坂ですが、この坂は、結縁坂(けちえんざか)と呼ばれ、次のような”いわれ”が伝えられています。

 「江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門は、若い頃にはここ紀州に住む、貧しいけれど孝心篤い青年でした。
 ある日、母を背負って紀三井寺の表坂を登り、観音様にお詣りしておりましたところ、草履の鼻緒が切れてしまいました。
困っていた文左衛門を見かけて、鼻緒をすげ替えてくれたのが、和歌浦湾、紀三井寺の真向かいにある玉津島神社の宮司の娘「おかよ」でした。
 これがきっかけとなって、文左衛門とおかよの間に恋が芽生え、二人は結ばれました。
 後に、文左衛門は宮司の出資金によって船を仕立て、蜜柑と材木を江戸へ送って大もうけをしたのでした。
 紀ノ国屋文左衛門の結婚と出世のきっかけとなった紀三井寺の表坂は、それ以来「結縁坂」と呼ばれるようになりました。」 と。
商売繁盛、良縁成就、その他何事もまずは、信心からと申せましょう。
あなたも、この人と結ばれたいという恋人が出来たら、この坂を登ると良いかもしれませんよ。そして共に、観音様に心からなる願いをお掛け下さい。

引用元:紀三井寺のホームページ
紀三井寺をスムーズに参拝する方法

2014-07-30-14-11-00


結論から書くと、ほぼ本堂の近くまで車で上がることができる。
通行料といえばいいのか、駐車料といえばいいのか難しいが、700円支払うと、裏門から、上がれてしまうのだ。
小さい子供連れや、高齢の方と一緒ならば、迷わず、この方法で、スームーズに参拝していただきたい。




この地図では分かりにくいか。


無題

黒と赤の二重〇のところが裏門の入口となる。
ここで、700円と、参拝料、大人200円(1名)を支払えば、ほぼ本堂の近くまでいけてしまう。
小さい子供や、高齢者、身体の不自由な方も、この方法なら、参拝できるでしょう。


2014-07-30-14-12-16


近くのオススメのお食事処


こういう和歌山ラーメンもいいね : 考え中(笑)
大福軒 西浜店 ...
大福軒 西浜店

和歌山の回転寿司「すっしーくん」をご存知だろうか? : 考え中(笑)

こういう和歌山ラーメンもいいね

和歌山ラーメンの一番の有名店といえば、井出商店だろうか。
食べたこともあるし、丸高中華そばも食べたことがある。
丸高中華そばは、三宮にも進出して早数年、大繁盛している。
地元的に人気のある和歌山ラーメンのお店はないだろうか。
食べログで検索してみると、大福軒 西浜店のがあったので、そこに食べに行くことにした。




迷わず、チャーシューメンとチャーハンを頼んだ。
丸高中華そばなどと比べると、薄味で、醤油味が濃い目で美味しかった。
麺が昔ながらの麺であり、最近の凝った麺とは違い、こういうのも美味しいと再認識しました。
チャーハンも、昔ながらのオーソドックスな感じで、また食べたくなる味で、近くに住んでいたら、常連になっているだろうなと感じました。
和歌山ラーメンといえば、机の上に、ゆで卵や、鯖の早寿司が机の上に置いてある。

2014-07-30-12-54-30

ラーメンが運ばれてくるまでの間に、ついつい食べてしまう。
ラーメンと寿司を食べる地域は、全国でも和歌山にしかないのではないだろうか。
近くの観光スポットは、養翠園、和歌山城、紀三井寺、浪早ビーチ、片男波公園、ポルトヨーロッパ、和歌山マリーナシティ、紀州黒潮温泉、和歌山県立自然博物館などがある。
ランチに悩んだら、大福軒西浜店で、和歌山ラーメンてのも、いいのではないでしょうか。

大福軒 西浜店 - 紀三井寺/ラーメン [食べログ]

電話:073-444-4901
住所:和歌山県和歌山市西浜1136-10
営業:11時~14時 17時~23時
休業:月曜日


ブログネタ
ごく普通の日記 に参加中!
大人のおもちゃの話し

よく行くBARのマスターと大人のおもちゃの話しをしました。
子供の頃に欲しくて欲しくてたまらなかった、子供にとっては高額のおもちゃや、おもちゃの種類的に、親の判断で買ってもらえなかったおもちゃを、大人になってから衝動買いしてしまう。
女性の人のこういうことは分かりませんが、男性の人は、結構、いい年齢になってから、こういう気持ちになり、おもちゃを買ってしまう人が多いのではないだろうか。




大人になってから、個人的に買ったおもちゃであるが、以下に箇条書きにしてみよう。

・BB弾 ガス銃 モデルガン

プラモデル屋さんとかで、親に内緒で購入する人もいるが、18禁なので、18歳以上しか買えない。
アルミ缶ぐらいなら貫通するが、危険であるのと、サバイバルゲームなどにはまらない人はすぐに飽きてしまう。
しかし、飽きてしまうが、また欲しくなり、購入するが、やっぱり飽きてしまうw

・電動ラジコン
ミニ四駆世代なので、タミヤが異常なぐらい好きで、タミヤTシャツを持っている人が、この世代には沢山いるのではないだろうか。
当時は、タミヤのRCカーグランプリというテレビが放映されており、子供ながらに、電動ラジコンを自由自在に扱う人に憧れたものだ。
購入してみたところ、ラジコンの性能を発揮させて走行させる場所がなく、公園なども、公共の場所なので、走行させることはできない。
部屋で走らせて、壁に衝突、バンパーめげると切ない結果となってしまう。

・エンジンラジコン
結構高いもので、子供の頃に憧れたが、実際に購入してみたところ、電動ラジコンと同じく、走行させる場所がない。
組み立てるのは、電動ラジコンと同じく楽しいものだ。
走行させる場所がないので、部屋で、エンジン着火させたところ、けたたましい爆音と排気ガスで部屋中は真っ白になり、非常に危険である。

・ミニ四駆
ミニ四駆世代なので、しかも安いので買ってみるものの、あまりにも今時の形になった近未来的なボディーが好きになれない。
これも走行させる場所がなく、組み立てるのは楽しいし、カスタムするのも楽しい。
しかし、昔のように、段ボールで、走行コースを作成するほどの情熱に至らぬまま飽きてしまう。

・ヘリコプターのラジコン
数年前から、結構な安い値段で、ヘリコプターのラジコンが販売されているが、操作に技術がいるため、数日のうちに飽きてしまう。


個人的には、大人になってから買った、おもちゃはこれぐらいですが、ちょっと飲みに行くのを数回控えて、子供の頃に憧れたけど買えなかった、おもちゃを購入してみるのもいいんじゃないでしょうか。



↑このページのトップヘ