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低温調理と酵素を駆使した極上のローストビーフを作ってみた
昨日のザ!鉄腕!DASH!!“世界一うまいラーメンつくれるかで、ラーメンのトッピングであるチャーシューを、香ばしさが深みを生み出す「焼き豚」、 スープに厚みを与える「煮豚」、 肉本来の旨味を凝縮した「低温調理」、の中から低温調理の煮豚が選ばれた。
~日本が誇る食材を一杯のどんぶりに~ 世界一うまいラーメンをつくれるか!?
調理方法は簡単で、65~70℃のお湯で5時間煮て、タレに10分つける。
気になったのは、豚を煮るお湯の温度が高すぎる
と思ったぐらいだろうか。
個人的には、62度ぐらいがベストだろ思うが、まあ煮豚の大きさも関係しているかもしれないし、牛肉と豚肉の熱伝導度も違うのかもしれない。
おっと話しがズレました。
低温調理と酵素を駆使した極上のローストビーフを作りました。
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コストコで買って冷凍していた、一番安い肩ロースビーフの塊を常温に戻します。
*肉は必ず常温に戻してください。
この2kgオーバーの牛肉塊をジップロックに入れて、ラフランス、玉葱、にんにくをジューサーにかけたものを混ぜ合わせ、空気を抜いて、手でよく揉んでください。
大きな鍋に水を入れて65度ぐらいになったら、ジップロックに入れた、肉塊を入れます。
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概ね62度ぐらいが理想ですが、肉塊を投入した直後は温度が下がりますな。
後は、62度で、30分程度煮るだけです。
ラフランスの酵素により、牛肉がボロボロになるので30分で構いません。
次は焼きに入ります。
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牛肉の表面にしっかりと焦げ目をつけます。
しっかりと焦げ目がついたら、塩、胡椒をして、300度に熱した、オーブンで18分ローストします。
オーブンの温度センサーが調子悪いので、実質は、230度ぐらいでしょうか。
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さあ完成ですよ!
大胆に厚めにカットします。
こんなローストビーフが家庭で食べれるんです。
見た目から、美味しさは伝わってくる。
家庭で、ロウリーズザプライムのようなプライムリブを好きなだけ、しかも安く食べれてしまう。
盛り付けです。
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ただお皿に乗せただけとなってしまいましたが、この牛肉のピンクになった赤身がたまりません。
どうです。
美味しそうだときっと思ってくれるはず。
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