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オトコのがっつり肉焼飯を作ってみた
焼飯と炒飯の違いは、玉子を先に入れるか入れないかだ。
先に入れるのが炒飯なので、今回は炒飯となるが、焼飯の方がなんだか美味しそうなので、焼飯とした。
美味しい炒飯や、焼飯を作るには、ずっと付き合える最高の中華鍋ぐらいは、料理男子たるもの購入しておくべきだ。
決して高価な中華鍋である必要はない。
私が使っているのは、赤坂離宮 譚彦彬さん厳選の中華鍋だ。


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中華鍋に小さなエンボスのぶつぶつがあるので、油の量を少なくできるし、焦げ付いたりするのも防いでくれる万能な中華鍋だ。
もう8年以上使用しているだろうか。

今回は、炒飯の作り方にした。
熱した中華鍋に、大さじ1のサラダ油を入れる。
白い煙が出たら、素早く玉子を入れて掻き混ぜる。
すると玉子が不思議なぐらいに華開いたように、鍋の底に広がる。
具材は、玉葱と昨日作ったローストビーフのみだ。
玉葱のカットの大きさが重要で、先日、食べに行った、

の焼飯で、1センチ角ぐらいに、ざっくりカットされた玉葱がやけに美味しかったので、いつもの微塵切りはやめて、ザックリとカットした。

そのカットした、玉葱と、昨日作った、

の極上のローストビーフをごろっとした感じでカットし、玉葱と一緒に炒めて、ウェイパーを小さじ半分ぐらい入れる。


後は、必死のパッチで、中華鍋をふりまくり、塩、胡椒、かき醤油で味を整えて完成した。

食べてビックリの美味しさ、とても豪華な肉焼飯となった。

こういう豪快な、炒飯や焼飯は、オトコの料理だと自分に関心しつつ、これから、玉葱のカットは、1cm角ぐらいにしようと思いました。