中小企業の従業員は大変な部分と楽な部分が両極端だな
たまに従業員の愚痴を聞くこともあるわけです。
その内容の大半は職務内容についてなわけですが、大半の中小企業は、職務内容に関しては、大企業みたいに、職務内容が、きっちりと分かれていればいいんですが、その時の、従業員の人数などにより、本来とは違う職務をしなければならない時が多々ある。
うちの場合は、営業が、営業以外の仕事をたまにしなければならないので、そういう部分の愚痴が多い。
そういう愚痴を言う人は、その時の内情や人件費が会社にとって一番の負担であることなど全く考えずに正論を言うものだから厄介だ。
営業成果を出して、1人追加しましょう!
なんて前向きなことを言ってくれて、営業結果がでたならば、即幹部にするんだけどな 笑
話しは変わるが、地方の中小企業へ転職する人が増えている。
理由は、ワークライフバランスなどだろうと思うが、先程にも書いた、職務内容の明確な境界線がないことに転職してから困っている人がかなりいるのではないだろうか。
で...中小企業に就職するメリットなんですが、中にはブラック中小企業もあるだろうが、全く残業がなかったり、休みの融通が利いたり、成果が出たら給与が急に上がったりなどの可能性が多分にある。
そういうわけで、ワークライフバランスは抜群だと思う。
後は、例えば子供が出来て、また働く時などに求められる、勤務時間などに多様性が認められる場合もあるだろう。
これから働き方の多様性が求められる時代なので、中小企業の人材不足は緩和されていくのだろう。
結論のないまま、これだけです。