悩んで解決しないことは悩まない

昨年の今頃から、2時~3時ごろに目覚めるようになった。
冒頭のタイトルで「悩んでも解決しないことは悩まない」と書いたし、口癖ではあるが、そう言いながらも悩むことはある。
私の場合は、母親が他界したことだ。
もう少しで1年になるので、そろそろ、2時~3時ごろに目覚めないようにしようと思う。
さて、そんな生活なので、フェイスブックなんかを見ると、オンラインがわかるので、そんな、こんな時間にメッセンジャーが送られてくるようになった。
悩みの相談を受けると、思いのほか疲れるものだ。
その相談内容の細かい部分は割愛するが、経営者特有の労働問題ってやつだ。
こういう問題が起こった場合は、誠実に対処していくしかない。
まさに、「悩んで解決しないことは悩まない」だと思うのだが、その人を悩ますのは、憶測して、推測しては、自分自身で、更なる悩みを増やして苦しんでいる。
よくある、メンタル本なんかにある「悩んでいる人に悩まないでと言ってはいけない」とか、「大きな問題じゃないと言ってはいけない(本人には大きな問題である)」とか、があるが、結局のところ相談ってのは、その人の都合の良いことを言うもので、話しの背景が正確に分かるものではないことが多い。
で、、この人の場合に思うのだが、やはり、自分人自信の憶測や推測が更なる悩みを増やしているのが一番の原因だ。
「自分自身で憶測して、推測して、先の未来が予測できるならば、ビルゲイツよりもお金持ちになっているし、問題が起こることもないだろう。」
そうだと思うが、自分自身が納得するまでは、前に進んだ考えにはならないのだろう。
早く、元気になっていただきたいものだ。