痛風??これって痛風か(笑)
 足の右側の甲が痛くなった。
症状としては甲の右側真ん中あたりから足裏が赤く腫れたようで、歩くと痛んで、我慢しないと歩けないレベルだった。
何をしなくともズキズキしたような痛みもある。
もともと尿酸値は若干高いが、基準地を1mg/dlをぐらいのレベルなので、痛風ではないと思うが、さっそく内科に行き、血液検査をし(結果は後日)、症状を話したところ、先生もよくわからないとのことだったので、念のために、痛風発作の薬「コルヒチン」を処方してもらった。

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 このコルヒチンは、1日4回飲むので、土曜日の昼、夕方、寝る前に飲み、翌日の日曜日の朝にも飲んだ。
するとどうだろうか。
足の甲の痛みと腫れが翌日のお昼ごろにはなくなった。
念のため、その日はこの薬を飲み続け、月曜日に再診に行くき血液検査の結果を見ると、気基準値は、2.5~7.0mg/dl であるが、8.2mg/dlであった。
こんな微妙な数値で痛風になるのかどうか先生に聞いてみると、なる人もいるとのことだが、コルヒチンを飲んで、足の甲の痛みや腫れがなくなったといううことは、まあ、、、、恥ずかしながら痛風発作だったのだろう(笑)
でね、、、血液検査の結果で嬉しいことがあった。
LDL-C計算(悪玉コレステロール)の数値が基準値よりも低かった。
ちなみに基準値は、70~139mg/dl(検査機関によって若干違う)なんですが、55mg/dlでした。

痛風:梅田の内科【大阪市北区藤川内科クリニック】english speaking
この藤川内科クリニックさんの痛風の説明が非常にわかりやすい
コルヒチンは、痛風の初期症状や発作には効果があるが、下痢になったり、副作用も強いので、休日に痛風発作らしき状態になったら、水分を大量に摂取して、血中の尿酸値を下げて、お酒は控えて、痛みは、鎮痛剤を飲むぐらいしかない。
プリン体が多い食事はしないことも重要ではないだろうか。
まあ、、、レバー系とか、和食系の出汁なんかもプリン体が多いので、野菜とごはんがいいだろうか。
サプリは、こういう系がいいとのことだ。
毎日飲んでいますがね(笑)
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