|カネテツの「ほぼカニ」を食べてみた感想
カネテツのほぼカニ、ほぼほたてをテレビで見てから食べたくて仕方がなかった。
買ってはいたが、ようやく食べてみることにした。
あーーー、なんと素晴らしいオフィシャルの説明だろうか。引用元:http://www.kanetetsu.com/hobokani2015/
1. 口の中でふわりとほぐれる繊維感!
世界一「ズワイガニ」に近いカニ風味かまぼこを目指し、
繊維は限りなく細く、短く、ほぐれやすく仕上げました。2. 圧倒的な「ジューシーさ」!
一度しっかりと水分を抱かせる独自製法で
ジューシー さを限界まで高めています!3.「黒酢入和だしカニ酢」付!
和食料理人 稲葉恭二監修のもと、 「黒酢入和だしカニ酢」を開発。
黒酢にかつおだしを加えた まろやかで深みのある味わいの特製カニ酢が、
ほぼカニの 美味しさをより引き立てます。
1.「ほぼホタテ」の研究された確かな美味しさ
ホタテには、さわやかな甘味やうま味を感じる アミノ酸が 多く含まれています。
「ほぼホタテ」はボイルホタテの アミノ酸分析を行い、配合を組むことで、
本物のホタテに 近づけました。2. 本物のホタテを研究した食感
ホタテの独特の歯ざわりの秘密はギュッと詰まった縦の繊維。
その繊維感をそのまま再現することで、口の中でほどける ような食感を生み出しています。
ほぼカニをアテに飲む酒は、岩手県の遠野のどぶろくにした。
ほーーー、カニかまが好きだが、一口食べた瞬間に、カニかまとのより美味しい違いを感じる。
確かにオフィシャルのPR通りのカニの風味もあるし、今までのカニかまとは違う食感である。
うむ、、、、、なかなか美味しいと思い感動してしまったが、何故に商品名が「ほぼカニ」なのだろうか。
私ならば、「ほぼほぼカニ」にするだろう(笑)
邪推するならば、確かに、よりカニの身の繊維に近付けた究極のカニかまであるが、まだまだカニ身の繊維の再現性に問題はある。
繊維を斜めで食感をカニ身にしているが、まだまだこのカニ身の繊維をより細く出来るはずだ。
より細くすると、生産量の低下があるだろうが、そこは技術で何とかなるのではないだろうか。
現状の生産ラインの機械の繊維の先をめっちゃ細い線維化して、ビビるぐらの高圧力で押し出してしまえばいいと思う。
その先の形状は、生クリームを絞り出すV字型みたいなんで解決できるような気はする。
カネテツさんの今後の開発に期待です。
もう。「ほぼほぼカニ」が開発段階かもしれないが(笑)
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