大阪南堀江にある朝から開いている大衆食堂「成金屋食堂」の魅力
 大阪の堺にある「銀シャリ屋 ゲコ亭」を久しぶりにテレビで見てしまい、おーーーー!!!飯炊き仙人は確か中国に飯炊き指導に行っていたはずであるが、テレビに映っていたので、日本に帰ってきたんだと思い、大衆食堂で美味しい昔ながらの昭和の朝ご飯が食べたいと思ったが、堺に行くのはちょっと面倒である。
ネットで調べてみると、なんと大阪の大正区よりの南堀江に朝から開いている大衆食堂「成金屋食堂」という素晴らしい魅力的な食堂があった。
店名が成金屋食堂って素敵じゃない!!!!!!
そういうわけで、ネットの情報によると9:00~オープンしているみたいであるが、念のために10:00過ぎに突撃することにした。

南堀江の大衆食堂

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電動アシスト自転車「リアルストリーム」で楽々到着したわけで、店の向かいには駐車場が3台分あった。そこに自転車を置くことにし、お店に突撃した。
お店の外観は、銀シャリ屋 ゲコ亭の方がやや勝っているだろうか。

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やはり予想通りの10:00オープンととほくそ笑みながら、盗難注意の掲示物に驚いた。南堀江はそんなに治安が悪いのか?いやいや若者の街と昔ながらの自営業系が混在したお洒落な下町のはずであるが、南堀江の端なので、やや下町感は強く、なかなか楽しい場所であり、三菱財閥の創業者 岩崎 弥太郎にゆかりのある地として、土佐藩屋敷跡に「土佐稲荷神社」を建設してしまい、この近くにある。是非とも寄っていただきたい神社であるが、御朱印に関しては、御朱印張を持参しなければならない。
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さてさて、これぞ大衆食堂の醍醐味である、好きなおかずを好きなだけ取って食べるというシステムで、先に小ライス(これでもボリュームがある)、と豚汁(とんじるではなく、ぶたじるらしい)を注文して、しばし店内観察をする。
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まだ10:00過ぎであり、オープンしたばかりなので、お客さんは誰もいなかったが、お店に入る際にすれ違ったのは自営業者さん、後から入っていたお客さんは、そのスタイルからタクシーの運転手さんと、なかなか客層が幅広く面白いものだ。
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小ライス(結構なボリューム)、なす田楽、かつとじ、ぬか漬け、豚汁!!!!!!!!
あっという間に食べ終えてしまったわけですが、これぞ家庭のご飯!!!!!という味で、ママが作った料理はこんなんだったよな?なんて思い出して味わう感じで、とても癒される。
飛び抜けてこれは!!!!なんてものではなく、奇をてらわない普通の美味しい家庭のご飯が、この成金屋食堂にあるのではないだろうか。
お昼時は混むだろうが、10:00~のオープン時ぐらいは空いているので、家族連れで食べに行くのもいいだろうし、女子一人の大衆食堂体験も面白いだろうし、若かりし頃に大衆食堂なるものを体験したことがない年配の人には刺激的だろうし、朝ご飯目的にもいいだろう。
こんな素敵な大衆食堂が、大阪の南堀江にあること自体に感動すら覚え、また朝ご飯を食べに行こうと思った。
自転車でなければ、朝ビールも楽しめるだろうし、中途半端なランチにもいいだろう。
昭和を感じる大衆食堂の魅力って、一度味わってしまうと癖になるもので、西成の通天閣に串カツを食べに行く時と同じような冒険心を抱くのではないだろうか。
子供の頃に川口探検隊という番組があり、後々やらせ番組だとわかったわけであるが、子供ながらに、これはリアルでやらせと気付いていたが、それでも夢があっていいじゃない。素敵じゃない。大人になっても食の冒険を楽しみたい方にオススメです。

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