これが四十肩というものなのか?
 昨年の7月ぐらいから体調が悪くなり、ようやく血液検査で分かる限りは、ほぼ回復したが、それと同時に肩甲骨の下側部分がずっと痛い。ストレッチやヨガポーズで数日間は、痛みは消えるものの、また痛み出したりの繰り返しで結構つらいものだ。
周りの人に聞くと、とても嬉しそうに四十肩では?と言われる(笑)
それを認めたくないのか、内科にしか行ってはいないが、内科的には自律神経ではないか?などどなり、特に病名もなかったりするが、そもそも四十肩というものは、何故、四十肩になるのかということが解明されておらず、五十肩も同様となっている。
ロキソニンなどの鎮痛剤を飲めば胃に悪いし、常用するわけにもいかず、専らストレッチとなんちゃってヨガが一番効いているようだ。
処方してもらうならば、ミオナールなんかにして、筋肉の緊張を薬の力でほぐしてストレッチするのが最善策ではないだろうか。
でもね、、、人間の身体ってのは、よくできているもので、肩甲骨を中心にストレッチしまくると、次は、その痛みをかばっている部分が痛くなる。ここ数日、ストレッチを真剣にやってみたら、肩甲骨の下側の、また下側部分が右も左も痛い。
ネットで検索すると、ウェルクみたいなキュレーション系ばかりが表示されて、背中のどこそこが痛い場合は内臓が悪いとか、右側ならすい臓がんの可能性があるとか、全く何の役にも立たないし、恐怖心を感じるだけなので、もう調べないようにしている。
そもそもが、背中の痛みを感じるような内臓に関する癌ならば、すでに手遅れではないだろうか。
とはいうものの、背中の痛みは胃腸の調子が悪かったり、尿管結石や胆石からくる背中の痛みの場合なんかは間違いなくあると思うので、何れにせよ病院には早く行った方がいいだろう。
さあ!!!!ストレッチをしよう。