SmartTengoku
GALAXY S7 edgeのケースは、Breeze の手帳型を利用している。このスマホケースにしてからは、お財布を持ち歩かなくなった。現金はあんまり持ち歩かないクレジットカード派なので、このスマホケースによく使う銀行のキャッシュカードや身分証明書、クレジットカードを入れている。
で、、、久々にスマホケースの中を整理していたら、、、、

▷アマゾンで販売されているICカード干渉防止シート
iPhoneなどで交通ICカードをスマホケースに入れるときに電波を遮断させることにより干渉防止をして誤作動やエラーを防止するもので、ICカードを2枚入れたりする時や、スマホケースにクレカや免許証などのICカードを入れると、NFC TagReaderが起動してしまうのを防ぐことができる。
手帳型のスマホケースの人は多いので、このNFC TagReaderが起動してしまうので、せっかくの手帳型のケースにICカードを入れていない人もいるのではないだろうか。

干渉防止シートなしで、スマホケースにICカードを入れて閉じるとこんな感じになります。
この干渉防止シートは、シール型、ケース型などもあるし、何よりも最近怖さを増しているスキミング対策にもなるので、ICカードを持っている人には必需品かもしれません。
DIY志向の人は、ホームセンターで銅板で自作するとか、アルミホイルでいいのでは?なんて考える人もいるでしょうが、価格も安く、見た目の問題もあるので、素直に買うのが正解でしょう。
あと、、、よく改札で見る、何度もスマホで改札をタッチして後ろの人に迷惑になる人がいますが、あれも電波干渉の可能性大なので、干渉防止シートでスムーズに改札を通過できるようになるかもしれません。