アクセ作り女子に人気の「レジン」で、鍵のプラスチック部分を修復した
 100均のセリアでレジンのハード硬化タイプを購入した。
このレジンで、鍵のプラスチックの欠けてしまった部分を修復するためだ。

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プラスチックが欠けてしまった部分を養生テープ(これもセリア)で囲い、黒色のレジンも買っていたが、ワンポイントで赤色のレジンを流し込んだ。
気泡ができれば、爪楊枝などでつついけばいい。

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このレジンは、UV(紫外線)で硬化するわけであるが、太陽光の紫外線でもできるがそんなのは面倒である。
たまたま家にあった紫外線照射するヤツで硬化ができたわけであるが、紫外線には波長があるので、モノによっては硬化しない場合もあるので、購入する場合は注意が必要だ。
レジン用のLED硬化ライトは結構高いので、女性のマニキュア用で使えるのでいいと思う。

750円でこれが一番アマゾンで安いだろうか。
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 硬化もうまくいったので、後はカッターではみ出した部分をカットして完成だ。
綺麗にしたければ、サンドペーパーなどで番数をずらしながら磨くと綺麗に仕上がるだろう。

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まあ、、、なかなか出来栄えはいいが、何故に赤色にしたのか謎ではある(笑)
これで、キーケースから鍵が落ちることもないだろう。
アクセ女子に人気のレジンであるが、プラスチックの修復や、アイデア次第では色んな用途に使えるのではないだろうか。