|オレの猪と鹿肉のカレー
前日に猪肉と鹿肉を入れてオトコの獣鍋にしました。
鹿肉300g、猪肉300gで合計600gの獣肉ですが、ほとんどペロッと食べれてしまいましたが、若干残った鍋が勿体ないので、カレーにチェンジすることにしました。
鹿肉と猪肉は下記の「西谷夢市場」で激安で手に入れたので関西在住の人は気が向いたら行ってみてください。道の駅みたく混雑もなく激安です!!
猪肉と鹿肉はここで手に入れた。宝塚の西谷にある西谷夢プラザ「西谷夢市場」です。飛び抜けて安い!!

ではさっそく、オレの猪と鹿肉のカレーでも。
これが前日の鍋で、これが僅かに残った程度です。
|オレの猪と鹿肉のカレーのレシピ
・前日の猪と鹿肉の獣鍋の残り(味噌味のぼたん鍋仕立て)
・玉葱 小さいの2個
・横濱舶来亭カレーフレーク
・赤ワイン
材料は以上です(笑)
カレールーのこだわりが各家庭でおありでしょうが、エバラの横濱舶来亭カレーフレークはルーの中でもキングに近い存在だ。
レシピというほどのことでもないが、玉葱は細かくみじん切りにしてフライパンに油を引いて、弱火でゆっくり茶色くなるまで炒める。
まあ、、、お馴染みのあれですが、玉葱が茶色く炒まったら鍋の残りの具を入れる。残った鍋のスープは味噌味なので加減しながら、後は水を適量入れてほしい。

上記の写真は、鍋の残りの具と水を入れた状態です。
お鍋の中に猪肉がほとんどなかったので、追加イノシシにくーとしましょう。
フライパンに油を引いて高温で表面をこんがり焼き上げて、カレーの鍋に追加しました。
沸騰したら赤ワインを好きなだけ入れて煮込んでください。
私の場合は60分以上は煮込みました。カレーに赤ワインを入れてしまうと煮込みが足りないと赤ワインの癖がのこるので、よく煮込むようにしないといけないのですが、赤ワインを入れた時の風味はたまらないものがあるので、じっくり我慢して煮込んでから最後にカレールーを入れましょう。
さあ完成です!!!!
オレの猪と鹿肉のカレー(笑)
鍋の残りで作ったので、野菜など入れなくてもコンソメよりも濃く、ブイヨンよりは薄い絶妙なコクと味わいが口に広がり、猪肉と鹿肉の臭さも全く感じないし、煮込んだので柔らかくて癖になる味です。
濃厚っちゃ濃厚なんですが、猪肉の脂身のウマさ、鹿肉の獣独特の風味なども感じられ、また機会があったら作ってみたいと思います。
豚肉では、こういうカレーは作れないだろうし、猪肉しか作り出せない味だろうが、鹿肉も入っているので何ともいえない臭みはまったくないが気分的には野性味溢れる最高のカレーとなりました。
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