女性の人って生産性がないことを男性に求めるよね
 男性の人、女性の人の考え方はこうだ!なんてのは好きではないが、会社でよーーーく思うことがある。
男性の人は出世意欲があるならば、職種の範囲内で生産性のある仕事を求めるわけですが、それを阻止するかの如く、手が空いているなら手伝ってよ的な、生産性のない仕事を男性に求めるものだ。
うちの会社だけか?なんて思って、こんな話をあちこちでしてみたり聞いてみると、どこでもそうらしい。

image
彼は昼休みに切手を貼ることを頼まれたみたいだが、、、、、
満更ではなさそうなので、関わらないようにしている(笑)
彼は昼休みだというのに、切手を貼っている。
嫌ではないみたいだ。むしろ楽しそうにも見える。
お願いする方も、職種の垣根を越えてよくお願いできるものだなと驚きもあるが、これの何が悪いのか?と思っていることには間違いない。
これは家庭でも言えることが多々あるだろう。
まったく生産性のない家庭の仕事と言えば家事であるが、共働きならまだしも、外に狩猟に出掛けた者は狩りで疲れている。
とは言うものの、家事のお手伝いも少しぐらしなければならない。

そのお手伝いの範囲は相手によって違うだろうし、互いの愛情によっても変わってくるだろう。
一定のルールがある仕事でさえ範囲を超えるのだから、こういう仕事の日常の風景は、異性を見抜く力が養われるものだと強く実感した次第です。
手が空いてるなら手伝ってよ!!ってのは男性は好きじゃないんだよな。。私だけかもしれないが、、、、、、